コリンはミステリー小説家。締切に追われる毎日だったが、妻ウィンの提案で田舎の別荘を借りて都会を離れることに。しかし借りた館は曰く付きの豪邸だった。別荘に着くと、不動産屋の女ケイトが待っていた。彼女によれば、その昔、ここにはステラとレスターという夫婦が住んでいた。最初は幸せだったふたりだが、夫レスターの浮気癖そして彼がステラの実家の財産に手をつけたため、彼らの絆は崩壊。レスターは横領罪で投獄、妻ステラはなんとその館を売春宿にしてしまった...とのこと。しかし実はケイトは、ステラが隠し残した遺産50万ドルが館のどこかにあると信じて、ずっと探していたのだ。それがコリンたちに見つからないか、ハラハラ。彼氏のケッチャーとともに、知恵を絞る。しかし実はケイトは、ステラが隠し残した遺産50万ドルが館のどこかにあると信じて、ずっと探していたのだ。それがコリンたちに見つからないか、ハラハラ。彼氏のケッチャーとともに、知恵を絞る。住み始めるとコリンはステラの亡霊を見たり、不思議な現象を体験したりするようになる。これは本当にステラの霊なのか、それともケイトたちの陰謀なのか…!?