●殺したいほどの愛の果ては、悲しすぎる現実。驚愕のストーキング・サスペンス!
ベルは弁護士を目指し法学部に通う傍ら、学費と生活のためにストリッパーとして働いていた。ステージで踊って指名を取り、個別にセミヌードでラップダンスを踊ってチップを稼ぐ毎日。ある日、粘着質な男に目をつけられストーカー行為にあい悩んでいた時に、謎の男アンドリューと仲良くなった。彼はダンスも要求せずに話すだけでチップをくれ、ストーカーの相談にも乗ってくれた。ベルの生活も安定したかのように思われたころ、粘着質の男がベルのアパートで殺されていた。さらに同僚のストリッパーが自宅で殺害されていた。常軌を逸していくストーカーに立ち向かうことができるのか?